2006年10月18日
クリエイティブのコツ(のひとつ)は、時空間に発想を広げること
よく、広告デザイナーやプロダクトデザイナーが
発想をするときの基本スキームをひとつご紹介。
「時空間に、発想を広げてみる」。
まずはブログidea*idea「世界のクリエイティブな広告まとめ」よりひとつご紹介。

「普通のライトより300%明るいのです」と。
駐車場につくって、焦げてしまうくらいライトが明るいのだ、
ということを訴求した広告である。
この発想の仕組みとしては、もともとの「ライトが明るい」
というのを、時空間を広げて考えた、ということがある。
「明るい」としたら、○○(時間)ではどうか?
○○(場所)ではどうか?と広げていく。
それで、この場合駐車場だとしたら?という発想に行き着いて、
「それなら壁が焼け焦げるくらいなはずだ」という表現に
なったと見られる。
こういう発想は、何も広告だけではない。プロダクトデザインでもよくある。
たとえば無印良品の「持ち運びできるあかり」。

これは、ベッドサイドの電灯として考えられたものらしいのだが、
これを使うときのことを、時空間に発想を広げると、
「トイレに行くかもしれないのでそのときは持って行きたい」
「寝るときは手の届く場所においておきたい」
という用途が出てくる。
そういう発想から、生まれたものだと思う。
もうひとつ。Bose社の、パソコン用デスクトップスピーカー「MediaMate® II」。

これは、PCとつないで、机の上に置かれることを想定している。
ここでも時空間の発想があり、
「ならばやや設置場所の上部に耳が位置するはず」
という考えで、自然と斜め上を向くように設計された。
また、いちいち電源ボタンをつけずに、
コンセントを入れる=電源としたこともそのためだ。
何か考えろ、といわれると、すぐさま概念的に考え始めてしまうけれど、
ひとまず具体的な場面として、時間・空間を広げて考えてみる。
それはどうやらひとつのポイントらしい。
発想をするときの基本スキームをひとつご紹介。
「時空間に、発想を広げてみる」。
まずはブログidea*idea「世界のクリエイティブな広告まとめ」よりひとつご紹介。

「普通のライトより300%明るいのです」と。
駐車場につくって、焦げてしまうくらいライトが明るいのだ、
ということを訴求した広告である。
この発想の仕組みとしては、もともとの「ライトが明るい」
というのを、時空間を広げて考えた、ということがある。
「明るい」としたら、○○(時間)ではどうか?
○○(場所)ではどうか?と広げていく。
それで、この場合駐車場だとしたら?という発想に行き着いて、
「それなら壁が焼け焦げるくらいなはずだ」という表現に
なったと見られる。
こういう発想は、何も広告だけではない。プロダクトデザインでもよくある。
たとえば無印良品の「持ち運びできるあかり」。

これは、ベッドサイドの電灯として考えられたものらしいのだが、
これを使うときのことを、時空間に発想を広げると、
「トイレに行くかもしれないのでそのときは持って行きたい」
「寝るときは手の届く場所においておきたい」
という用途が出てくる。
そういう発想から、生まれたものだと思う。
もうひとつ。Bose社の、パソコン用デスクトップスピーカー「MediaMate® II」。

これは、PCとつないで、机の上に置かれることを想定している。
ここでも時空間の発想があり、
「ならばやや設置場所の上部に耳が位置するはず」
という考えで、自然と斜め上を向くように設計された。
また、いちいち電源ボタンをつけずに、
コンセントを入れる=電源としたこともそのためだ。
何か考えろ、といわれると、すぐさま概念的に考え始めてしまうけれど、
ひとまず具体的な場面として、時間・空間を広げて考えてみる。
それはどうやらひとつのポイントらしい。
トラックバックURL
この記事へのトラックバック
1. クリエイティブOOH [ エスボックのプランニング・ブティック ] 2006年10月22日 11:39
すごく勉強になるので 最近よく読ませて頂いている 広告βさんのブログ http:

