2008年02月04日
「いい質問」について考える
プレゼンや講演では、終わった後に質疑応答があったりする。
聞く側として参加したとき、質疑応答になると私は黙っていることが多い。
あまり質問が思いつかないためだが、なんだか所在ない気分になる。
聞くだけ聞いて、何も質問せず帰るのが、ちょっと申し訳ない。
思わずうなってしまうような、いい質問をする人がいる。
彼らはなぜ、いい質問ができるのだろうか。
いい質問ができる人は優秀、なイメージが自分の中にある。
いい質問はどうやって生み出せばいいのだろうか。
いい質問とはどういうものか、という分類はよく見かけるのだが、
実際どのように生み出せばいいのか、はよくわからなかった。
なのだが、最近、いい質問をするための方法がわかった気がする。
といっても特別な方法があるわけではなく、態度の問題だと感じた。
プレゼンや講演を聞きながら、その内容を頭の中で現実に適用したり、
「すると、こういう場合はどうだろうか?」と応用したりしてみるのだ。
そうすると行き詰まる部分がある。それをメモしておいて、質問するという感じ。
話を聞くときに、その話を理解することだけに意識を集中しない。
理解しながら、「だったら○○の場合はどうなるか」などと、自分の仕事や
関心領域にあてはめながら理解していくのがポイントであるようだ。
逆に理解することだけをしていると、基本的なミスのあるプレゼンでない限り、
「ふーむ、なるほど」という感想が出てくるだけで、質問は思いつかない。
ある種、目的志向の一種といえる。これをやると、聞いている間はアタマが忙しい。
文章を読むときも、同じことが言えるのだろう。
目の前にある文章を理解するだけでは時間がもったいない(かもしれない)。
理解をしつつ、現実に当てはまっているか考えたり、それをほかのものに応用したり
しながら読むことで、前向きな疑問が出て視点が広がるように思う。
たまに理解するだけで精一杯の難解な文章があるので、その際はお手上げだが。
と、こう書いてみると、文章を読む際には割とすでにやっていることのような気がする。
逆に、プレゼンをする側にしてみると、質問はとても注目すべきことだ。
プレゼンのわかりにくい部分を浮き彫りにしてくれるということに加えて、
飛んでくる質問は聞く側の「シミュレーション時のつまづきポイント」であるからだ。
聞く側がどのような場面を想定しているのか逆算すれば、ニーズがわかる。
プレゼンの時は話すのに精一杯で、終わると「鋭い質問が来ませんように・・・」と思うが、
質問すること・質問されることには多くの実りが潜んでいるのかもしれない。
聞く側として参加したとき、質疑応答になると私は黙っていることが多い。
あまり質問が思いつかないためだが、なんだか所在ない気分になる。
聞くだけ聞いて、何も質問せず帰るのが、ちょっと申し訳ない。
思わずうなってしまうような、いい質問をする人がいる。
彼らはなぜ、いい質問ができるのだろうか。
いい質問ができる人は優秀、なイメージが自分の中にある。
いい質問はどうやって生み出せばいいのだろうか。
いい質問とはどういうものか、という分類はよく見かけるのだが、
実際どのように生み出せばいいのか、はよくわからなかった。
なのだが、最近、いい質問をするための方法がわかった気がする。
といっても特別な方法があるわけではなく、態度の問題だと感じた。
プレゼンや講演を聞きながら、その内容を頭の中で現実に適用したり、
「すると、こういう場合はどうだろうか?」と応用したりしてみるのだ。
そうすると行き詰まる部分がある。それをメモしておいて、質問するという感じ。
話を聞くときに、その話を理解することだけに意識を集中しない。
理解しながら、「だったら○○の場合はどうなるか」などと、自分の仕事や
関心領域にあてはめながら理解していくのがポイントであるようだ。
逆に理解することだけをしていると、基本的なミスのあるプレゼンでない限り、
「ふーむ、なるほど」という感想が出てくるだけで、質問は思いつかない。
ある種、目的志向の一種といえる。これをやると、聞いている間はアタマが忙しい。
文章を読むときも、同じことが言えるのだろう。
目の前にある文章を理解するだけでは時間がもったいない(かもしれない)。
理解をしつつ、現実に当てはまっているか考えたり、それをほかのものに応用したり
しながら読むことで、前向きな疑問が出て視点が広がるように思う。
たまに理解するだけで精一杯の難解な文章があるので、その際はお手上げだが。
と、こう書いてみると、文章を読む際には割とすでにやっていることのような気がする。
逆に、プレゼンをする側にしてみると、質問はとても注目すべきことだ。
プレゼンのわかりにくい部分を浮き彫りにしてくれるということに加えて、
飛んでくる質問は聞く側の「シミュレーション時のつまづきポイント」であるからだ。
聞く側がどのような場面を想定しているのか逆算すれば、ニーズがわかる。
プレゼンの時は話すのに精一杯で、終わると「鋭い質問が来ませんように・・・」と思うが、
質問すること・質問されることには多くの実りが潜んでいるのかもしれない。
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1. マルチタスク [ obtainer.jp ] 2008年02月04日 04:37
??これを読んで
広告β 「いい質問」について考える
http://kokokubeta.livedoor.biz/archives/51298450.html
すごく同意です。応用力というか想像力みたいな基本的なことなんでしょうけれども。
た...
2. 質疑応答で「いい質問」をするには [ 代々木blog ] 2008年02月04日 16:03
広告β:「いい質問」について考える
プレゼンや講演を聞きながら、その内容を頭の中で現実に適用したり、「すると、こういう場合はどうだろうか?」と応用したりしてみるのだ。そうすると行き詰まる部分がある。それをメモしておいて、質問するという感じ。
なるほど!...
この記事へのコメント
1. Posted by 大学生
2008年02月04日 18:47
初めまして。いつも楽しく見ています。
すごい参考になりました!
就職活動中なのですが、説明会などの後の質問コーナーとか内定者との座談コーナーなんかで何も浮かばなかったんですよね…笑
興味が湧いたり、面白そうだなという気持ちはあるけど、皆が人事に群がってるのを見ると
「一体何を熱心に聴いてるのだろう」と思うような冷めた(というよりやる気のない)就活生でした。
本なんかも速く読み終わる事ばかり考えて自分の意識を介入させるなんて一切していませんでした…
次の説明会では、この記事を思い出して聞いて見ますね。ありがとうございました。
すごい参考になりました!
就職活動中なのですが、説明会などの後の質問コーナーとか内定者との座談コーナーなんかで何も浮かばなかったんですよね…笑
興味が湧いたり、面白そうだなという気持ちはあるけど、皆が人事に群がってるのを見ると
「一体何を熱心に聴いてるのだろう」と思うような冷めた(というよりやる気のない)就活生でした。
本なんかも速く読み終わる事ばかり考えて自分の意識を介入させるなんて一切していませんでした…
次の説明会では、この記事を思い出して聞いて見ますね。ありがとうございました。
2. Posted by
著者(広告β)
2008年02月05日 03:53
大学生さん、こんばんは。参考にしていただきありがとうございます。本文にも書きましたが、私もあまり質問をする方ではありません。だから、いい質問をどうやってすればいいのかというのは気になるところでした。
参考になったのであれば喜ばしいのですが、個人的には、あさっての方向に妄想を広げながら聞いたり読んだりすることも好きです。この場合、質問をすることはできません。余裕のあるときには、そういう楽しみ方も良いと思います。
それでは、就職活動、がんばってください。
参考になったのであれば喜ばしいのですが、個人的には、あさっての方向に妄想を広げながら聞いたり読んだりすることも好きです。この場合、質問をすることはできません。余裕のあるときには、そういう楽しみ方も良いと思います。
それでは、就職活動、がんばってください。

